イララックの効果と主な副作用

イララックは、薬局で医師の処方箋なしに購入できるあがり症の治療薬です。
イララックの効果と、主な副作用を紹介します。

イララックとは?

イララックは、高ぶった神経を鎮め、気持ちを落ち着かせる効果があります。
また神経が高ぶることによって起こる、疲労倦怠感、頭重なども緩和します。

成分は、全て植物由来の生薬エキス。
いずれも鎮静作用のある、パッシフローラエキス、カノコソウエキス、ホップエキス、チョウトウコウエキスが含まれます。

イララックは第2類医薬品ですので、カゼ薬などと同様、薬局で医師の処方箋なしに購入することができます。
ただしその分効き目が弱く、あがり症の人の中には「全然効かない」と言う人も多いです。

注意事項

用量は、1回にカプセルを、水またはお湯で服用します。
2日の服用回数は、2回までです。

15歳以上だけが使用でき、15歳未満の人は使用してはいけません。

イララックを使用している時には、他の鎮静薬は使用してはいけません。
また長期に渡り、連用してはいけません。

次に該当する人は、使用にあたり、医師に相談するようにしましょう。

  • 現在病気治療中の人
  • 妊娠・授乳中の人
  • 薬を飲んでアレルギー症や喘息などを起こしたことがある人

5〜6日使用しても、症状が改善しない場合は、使用を中止し、医師に相談しましょう。

副作用

次の症状は副作用です。
これらの症状が現れた際には使用を中止し、医師や薬剤師に相談しましょう。

  • 皮膚の発疹・発赤、かゆみ。
  • 吐き気や嘔吐、食欲不振。

イララックはあがり症の症状を抑える効果がありますが、あがり症を根本的に改善するものではありません。
あがり症を改善するには、できるかぎり薬に頼らず、薬はほんとうに必要な場合のみ、使用するようにしましょう。

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