あがり症克服のために精神科でカウンセリングを受ける

あがり症克服のためには、精神科・心療内科でカウンセリングを受ける方法もあります。
ただしカクンセリングは、ほとんどが保険が効かない自由診療なため、費用が高額になることが多く、さらに治療効果も明確ではありません。

精神科・心療内科でのカウンセリング

精神科・心療内科であがり症を治療する場合、まずは「投薬」による方法が選択されます。
これは基本的に健康保険が効きますので、費用はそれほど高額になることはありません。

しかし薬による治療だけでは、根本的な解決はできません。
薬は動悸や手足の震えなど、あがり症の一時的な症状を抑える効果があるだけですから、根本的な治療をするには別の方法が必要です。

精神科・心療内科が提供する方法が、「カウンセリング」になります。
カウンセリングは、基本的に臨床心理士が行います。

カウンセラーは話を聞き、家族療法や認知行動療法、自律訓練法、問題解決アプローチなどなど、様々な方法を使って、あがり症の治療を試みます。
ただしこちらは、ほとんどの場合が自由診療で、健康保険は効きません。

カウンセリングは、1回1時間で、7000円〜2万5000円が相場です。
これを1週間に1回から2週間に1回、最低でも半年は継続する必要がありますので、費用は総額で8万4000円〜60万円くらいです。

カウンセリングの効果は明確でないことが多い

カンセリングは、これだけの費用がかかりながら、効果が明確ではないことが多いです。
カウンセリングを受けている最中は症状が改善しても、カウンセリングを終了すると、また元の状態に戻ってしまうことは少なくありません。

またカウンセリングによる治療効果は、カウンセラーの技量に大きく左右されます。
カウンセラーが経験豊富な、優秀な人であればいいですが、そうでなければ、治療効果はあまり期待できません。

あがり症は、「医者まかせ」の態度では、治療するのは難しいです。

あがり症を克服するには、緊張を自分でコントロールできるようにならなければいけません。
そのためには、カウンセリングを受けたとしても、自分自身でトレーニングをし、緊張をコントロールするやり方を自分でつかまなければなりません。

そう考えれば、医者任せの考えから一歩踏み出し、「自分で頑張ろう」と決め、もっと安価な方法を選ぶこともあり得るのではないでしょうか。
経験豊富な講師によるDVD教材などは、オススメのものの一つです。

ページの先頭へ戻る