あがり症や緊張症に効果的なツボを押す

あがり症や緊張症を改善するには、
「効果的なツボを押すのがいい」
と言われることがあります。
これは効果があるのでしょうか?

あがり症に効果があるツボとは?

あがり症や緊張症に効果があると言われるツボは、
次のようなものがあります。

左手の薬指

左手の薬指は、あがり症改善のツボとして、有名なものでしょう。
軽く抑えると、気持ちが落ち着くと言われています。

合谷(ごうこく)

手の甲の、親指と人差指の骨がぶつかるあたりにあるツボです。
合谷は、「万能ツボ」とも言われます。

労宮(ろうきゅう)

手を軽く握ったとき、中指が当たる場所にあるツボです。
イライラしたときに効果があると言われています。

内関(ないかん)

手首内側の中央から、指3本分、上に行ったところにあるツボです。
神経を鎮めるほか、食欲不振・乗り物酔いなどにも
効果があると言われています。

ツボを押すのはあがり症改善に効果はあるの?

さて以上のような、あがり症を改善するためのツボ、
これを押すことは本当に効果があるのでしょうか?

ツボは、「神経の分岐点」と言われています。
ツボを押すことで、神経の興奮を鎮め、リラックスする効果はあるでしょう。

これは深呼吸も同じことです。
緊張したとき深呼吸すると、気分が少し落ち着くことは、
誰でも経験があると思います。

ただしこれは、あくまでその場しのぎの改善法です。
一時的に気分が落ち着ことはあっても、
すぐにまた緊張することになりかねません。

特にあがり症の人は、人前に出た時の緊張の度合いが、
普通の人より強いです。
自分を見失うほどの、極度の緊張に見舞われます。

そのような極度な緊張に対しては、ツボを押したくらいでは、
効果は薄いといえるでしょう。

あがり症の人にとってはまず、極度の緊張に見舞われないための、
根本治療が必要です。

極度の緊張に見舞われない方法とは?

極度の緊張に見舞われないためには、
まず人前で話すことに、自信が持てることが必要です。
そのためには、話し方のテクニックを学ぶ必要があるでしょう。

人前で、わかりやすく話すのは、誰にとってもそう簡単ではありません。
単なる日常会話とは異なるテクニックが必要です。

話し方のテクニックを学ぶことで、話は格段に、人に伝わりやすくなります。
そうなれば、そのことに自信が持て、あがることは少なくなります。

また人前であがらないためには、人と接するためのテクニックも、
同時に学ぶ必要があります。
あがり症の人は、そのテクニックを身に付けていないことが多いからです。

これらのテクニックを訓練によって身に付けるのが、
あがり症を根本的に改善するにはオススメです。

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